神様の数え方はなぜ「柱」なのか?意外な由来と神仏の違いを徹底解説
神社に関わる存在や授与品には、それぞれ固有の敬意を込めた数え方が存在します。日常で神社を訪れる際に役立つ一覧です。
1. 御祭神(ごさいじん)
神社にお祀りされている神様はすべて「柱(はしら)」です。複数の神社が合祀されている場合、「主祭神1柱、相殿神2柱、計3柱」といった形で記録・案内されます。
2. お神札(ふだ)・お守り(まもり)
神社から受けるお神札やお守りは、単なるグッズではなく神様の御分霊(ごぶんれい)が宿る尊い授与品です。そのため「1個」「1枚」ではなく、「1体(いったい)」「2体」と数えるのが正しい作法です。
3. 御神輿(おみこし)
祭礼の際に神様がお乗りになって地域を巡行する御神輿は、「1基(いっき)」「2基」と数えます。
4. 神社の社殿・境内社
神社そのものの社殿や、境内に付属する小さなお社(末社・摂社)は、神霊が鎮まる座所として「1座(いちざ)」または「1社(いっしゃ)」と数えられます。
5. 神の使い(神使・眷属)
稲荷神社の狐や春日大社の鹿、天満宮の牛など、神の使者である眷属(けんぞく)は、生き物としての助数詞である「1匹」「1頭」のほか、霊的な敬意を込めて「1対(つい=狛犬など対になるもの)」と表現します。
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