ポマードとグリースの決定的な違いとは?プロが明かすスタイリング術
どれほど優れたプロダクトでも、髪質との相性を誤れば理想のシルエットは作れません。直毛で剛毛、サイドが立ち上がりやすい日本人に適しているのは、セット力の高い水溶性ポマードやホールド力の強いハード系グリースです。毛量が多く広がりやすい髪をタイトに抑え込み、端正なフォルムを長時間キープしてくれます。
反対に、柔らかい軟毛や細毛の持ち主が重たい油分を含むグリースを過剰につけると、ボリュームが潰れてペタッとした印象になりがちです。少量の軽やかな水溶性ポマードを手のひらにしっかり伸ばし、根元を避けて毛先中心に馴染ませるのが鉄則です。パーマヘアやくせ毛を活かしたい場合は、ヘアグリースの水分とツヤがカールの立体感を劇的に引き立ててくれます。スタイリング時は、タオルドライ後のわずかに湿り気がある髪に馴染ませると、摩擦を起こさず均一にコーティングが可能です。
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