消火器の中身は毒?吸い込んだ時の危険性と誤噴射の正しい掃除・処分法
Q1:住宅用消火器と業務用消火器の中身は何が違うのですか?
A1:業務用消火器は法律に基づき幅広い火災に対応するABC粉末(リン酸アンモニウム)が主流です。一方、住宅用消火器は家庭内での使いやすさを重視し、薬剤の飛散が少なく視界を遮らない「中性強化液」や「お酢ベースの液体」を採用したモデルが多く、後片付けの負担が軽減されるよう設計されています。
Q2:ペット(犬や猫)が誤噴射された粉末を舐めてしまった場合は?
A2:少量舐めた程度であれば直ちに重篤な中毒を起こす可能性は低いですが、強い塩分刺激や乾燥作用によって嘔吐や下痢を起こすことがあります。口の周りを濡れタオルで拭き、新鮮な水をたっぷり飲ませてください。様子がいつもと違う場合や大量に摂取した恐れがある場合は、速やかに獣医師の診察を受けてください。
Q3:衣類やカーテンに消火器の粉末が付着した場合の落とし方は?
A3:いきなり水につけると薬剤が繊維の奥まで溶け込んでシミになる場合があります。まずは屋外で衣類をよくはたき、ブラシを使って表面の粉をできる限り払い落としてから、通常の洗濯洗剤を使ってぬるま湯で単独洗いを行ってください。
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