土と砂の決定的な違いとは?粒の大きさ・微生物の有無を徹底比較
土木工学(JIS規格)や地質学の世界では、感覚的な言葉ではなく「粒径(粒の直径)」のミリ単位の数値によって明確に区分されています。
日常会話でよく使われる「砂利と砂の違い」は、境界線となる粒径2.0mmを超えているかどうかで決まります。2.0mmより細かく、0.075mm(ふるいの網目サイズ)までの鉱物粒子が学術的な「砂」の定義です。
さらに細かい粒子である「シルト」や「粘土」に水が混ざり合い、泥濘(ぬかるみ)状態になったものを一般に「泥(どろ)」と呼びます。つまり泥とは、微細な鉱物粒子と水が合わさった物理的状態を指す言葉であり、土や砂とは分類の次元が異なります。
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