犬が白目をむいて寝るのはなぜ?瞬膜の仕組みと危険な病気のサイン

犬が白目をむいて寝るのはなぜ?瞬膜の仕組みと危険な病気のサインに関する基本知識を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:愛犬が白目をむいたまま起きているように見えますが、視力や脳に異常はありませんか?
A1:完全に起きている状態で瞬膜が引っ込まない(露出したまま)、あるいは左右どちらかの目だけが異常に覆われている場合は、チェリーアイや顔面神経麻痺、ホルネル症候群などの疾患が疑われます。寝起きの一時的な現象ではなく覚醒中も継続している場合は、速やかに眼科や神経科の診察を受けてください。

Q2:寝ている最中に白目をむいて「クゥーン」と鳴くのは悪夢を見ているのでしょうか?
A2:犬が睡眠中に声を出すのは、日中に体験した楽しいドッグランでの走り回りや飼い主との遊びなどを脳内で記憶処理(レム睡眠)している際によく見られる反応です。必ずしも苦痛や恐怖を感じているわけではありません。呼吸が極端に乱れていなければ、起こさずにそのまま眠らせてあげてください。

Q3:白目で寝る犬と綺麗に目を閉じて寝る犬がいるのはなぜですか?
A3:顔の骨格構造やまぶたの厚み、眼球の突出度合いによる個体差が大きく影響しています。特にチワワ、シーズー、パグ、ボストンテリアなどの目が大きく眼窩(目のくぼみ)が浅い犬種は、まぶたが閉じきらず瞬膜が見えやすい傾向があります。また、家庭内での警戒心が薄く、完全に安心しきっている性格の犬ほど脱力して白目を見せやすくなります。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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