幻のアデニウム・ソコトラナム入門!本物の見分け方と失敗しない育て方
原生地の過酷な環境を再現することが、ソコトラナムを健全に育てる第一歩です。自生地の土壌は石灰岩のガレ場であるため、根の過湿を極度に嫌います。
用土は赤玉土(小粒〜中粒)、鹿沼土、軽石、ゼオライト、くん炭などをブレンドし、水やり後にサッと水が抜ける超排水性仕様に仕立てます。市販のサボテン・多肉植物用培養土を使用する場合は、軽石やパーライトを2〜3割増しで配合すると根腐れリスクを大幅に低減できます。
植え替えの最適期は、気温が十分に上昇して夜間の冷え込みがなくなる5月下旬から7月上旬です。植え替え時は根を傷つけないよう慎重に古い土を落とし、黒く変色した腐根があれば清潔なハサミで切除して数日間しっかり切り口を乾かしてから植え付けます。植え替え直後は直射日光を避け、風通しの良い明るい日陰で1週間ほど養生させてから徐々に水やりを再開してください。
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