ネイビーのカラーコード完全版!Hex一覧や紺色との決定的な違いを解説
グラフィックデザイナーが最も直面しやすいトラブルが、「IllustratorやPhotoshop上で設定したRGBのネイビーを印刷用CMYKに変換した途端、くすんだ紫色や濁った黒に変色してしまう」という現象です。
画面表示のRGB空間における純粋な青(B: 128以上)は、印刷インクのCMYK色域(ガマット)の外側に位置することが多く、単純な自動変換を行うとマゼンタ(M)成分が過剰に配合されて紫かぶりに陥ります。
商業印刷で澄んだ深いネイビーを表現するための黄金比率は以下の設定が目安です。
- 標準的なネイビー印刷推奨値:C 100% / M 80% / Y 20% / K 40%〜50%
- 青みを際立たせたい場合:C 100% / M 70% / Y 10% / K 30%
ブラック(K)を適度に入れることで色の引き締まりが生まれ、マゼンタが暴れて赤紫に転ぶのを防ぐことができます。入稿前には必ずCMYKプレビューを確認し、インク総量(TAC値)が過多にならないよう管理することが成功への鉄則です。
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