発泡スチロールの捨て方完全ガイド!可燃・プラの分別と小さく潰す裏ワザ
SNSや動画サイトなどで「除光液(アセトン)や柑橘類の皮(リモネン)をかけると発泡スチロールが一瞬でドロドロに溶ける」という実験映像を見かけることがあります。しかし、これをゴミ処分の手段として一般家庭で行うのは極めて危険です。
除光液に含まれる有機溶剤やガソリン系薬品は揮発性が非常に高く、室内に引火性の高いガスが充満します。わずかな静電気や火花で大規模な火災を引き起こす恐れがあるほか、気化したガスを吸い込むと頭痛や吐き気、急性中毒を引き起こす危険性があります。
さらに、溶けてドロドロになったプラスチック液を排水口やトイレに流すと、下水管の中で冷えて固まり、配管の完全閉塞や重度の環境汚染を引き起こします。修繕費に数十万円単位の損害が発生するケースもあるため、化学薬品を使って溶かす処分は絶対にやめましょう。
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