子猫の目の色はなぜ変わる?青から変化する時期とキトンブルーの秘密

子猫の目の色はなぜ変わる?青から変化する時期とキトンブルーの秘密について知っておくべき 事実を厳選して解説いたします。

Q1:キトンブルーの瞳のまま大人になる猫はいますか?
A1:はい、成猫になっても青い瞳を維持する猫は存在します。シャム、ラグドール、バーマンといった特定の猫種や、全身が真っ白な白猫の一部が該当します。ただし、これは幼少期のキトンブルーが残っているわけではなく、遺伝的にメラニン色素が沈着しない体質を持つため、成猫としての「ブルーアイ」を確立している状態です。

Q2:目の色が変わる最初の兆候はどのようなものですか?
A2:生後1ヶ月前後になると、澄み切った青色の中心付近にうっすらとスモーキーな濁りが入ったり、黄緑色の筋が現れたりします。この「青みが少し曇ってきたようなグラデーション」が、メラニン色素沈着が始まった最初のサインです。

Q3:1歳を過ぎた成猫になってから目の色が変わることはありますか?
A3:成猫になってから自然に目の色が変わることは基本的にありません。1歳以降に瞳の色が変化した、白く濁った、あるいは左右の瞳孔サイズが異なるといった現象が見られる場合は、ぶどう膜炎、緑内障、FIP(猫伝染性腹膜炎)などの重篤な病気が疑われます。放置せず直ちに動物病院を受診してください。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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