国宝霧島神宮のお守り全種類を解剖!奇跡の九面守と最新ご利益
霧島神宮の授与所で頒布される授与品・御札は、人生のあらゆる局面を支える幅広いラインナップを誇る。自身の願いや現状の課題に合わせて最適な一体を選ぶことが肝要だ。
まず押さえておきたいのが「厄除開運守」である。天孫降臨の神話に由来する強い除災の力を宿すとされ、人生の転換期を迎えた人々から絶大な支持を得ている。漆黒や濃紺の布地に金糸で神紋が施された重厚なデザインは、見つめるだけで心が引き締まる。
良縁を望む参拝者に選ばれているのが「えんむすび守」だ。男女の縁にとどまらず、仕事や友人関係など、人生を好転させる良き巡り合わせを祈願する。淡い桜色と清らかな水色の対になった守りは、手触りの良いちりめん風の仕立てが美しい。
日々の安全を祈る「交通安全守」も外せない。霧島周辺の険しい山道を走るドライバーはもちろん、全国のドライバーやライダーが吸い寄せられるように買い求めていく。車内に馴染む吸盤付きの木札から、鍵束に付けられる小ぶりなキーホルダー型まで形状も多彩だ。
さらに、目標達成を後押しする「勝守」、学問の向上を願う「学業成就守」、母子の無事を祈る「安産守」や「長寿健康守」など、生活の隅々に光を当てる守札が揃う。いずれも初穂料は800円から1,500円程度で設定されており、丁寧な奉製が光る。
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