なぜ距離を置いた?『クリスマスキャロルの頃には』歌詞の真実と秘話
本作の発売日は1992年10月28日。稲垣潤一にとって27枚目のシングルとして世に送り出されました。同年秋にスタートしたTBS系金曜ドラマ『ホームワーク』(唐沢寿明、清水美砂、福山雅治らが出演)の主題歌に抜擢されたことで、ドラマの複雑に絡み合う男女関係の描写と楽曲の世界観が見事にシンクロし、爆発的なシナジーを生み出します。
オリコンチャートでは最高位1位を獲得し、累計売上は140万枚を超えるミリオンセラーを達成。稲垣潤一自身のキャリアにおける最大のヒット作となりました。
制作陣には、作詞の秋元康に加え、数々の名ポップスを手がけてきた三井誠が作曲を担当。都会的で洗練されたメロディラインと、稲垣のトレードマークである「ドラムを叩きながら歌う」タイトなリズム感が融合し、哀愁の中にもドライで心地よい疾走感を持つ唯一無二のサウンドが生み出されたのです。
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