東京の骨董市カレンダー最新版!プロが明かす掘り出し物と混雑回避術

東京の骨董市カレンダー最新版!プロが明かす掘り出し物と混雑回避術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

東京で開催される骨董市は、規模も雰囲気も千差万別だ。初めて訪れる人からベテランのコレクターまで、目的や好みに応じて選べるよう、代表的な開催日程と穴場スポットを網羅した。

まず押さえておきたいのが、毎月第1・第3日曜日に有楽町の東京国際フォーラムで開催される日本最大級の野外市だ。大江戸骨董市実行委員会が運営を担う大江戸骨董市は、和骨董から西洋アンティーク、ビンテージの衣料まで出店ジャンルが極めて広く、外国人旅行者にも絶大な人気を誇る。都心の中心にありながら約250店が軒を連ねる景観は圧巻だ。

一方で、伝統行事としての歴史を感じたいなら、毎年12月と1月に開催される世田谷ボロ市を外すわけにはいかない。400年以上の歴史を持ち、東京都の無形民俗文化財にも指定されているこの市は、代官屋敷周辺の通りに約700店舗がひしめき合い、独特の活気に包まれる。着物や農具、古本に至るまで、文字通りあらゆる古物が揃う冬の風物詩だ。

さらに、屋内でじっくり品定めをしたい愛好家が集うのが、年に数回ビッグサイトや流通センターで開催される平和島全国古民具骨董まつりだ。日本最古の屋内骨董市として知られ、天候に左右されずに全国から集まった名店の商品を鑑賞できる。

混雑を避けてゆっくり品定めをしたいなら、武蔵野の緑に囲まれた深大寺の骨董市や、高幡不動尊の境内市といった郊外の寺社市が狙い目だ。規模こそ小規模なものの、地域密着型の店主が多く、予想外の格安品に出会える穴場として知られている。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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