10リットルは何ミリリットル?ゼロの数やCc・重さの違いを徹底解説
料理本では「cc」、飲料パッケージでは「ml」と表記が分かれていることがありますが、「1cc = 1ml」であり容量としての数値は全く同じです。ではなぜ、日常生活で2つの呼び方が併存しているのでしょうか。
背景にあるのは単位の成り立ちです。「cc」は英語の「cubic centimetre(立方センチメートル=cm³)」の頭文字を取った略称であり、主に体積・幾何学的な空間の大きさを指す単位として普及しました。一方の「ml」は、液体の体積を表す国際単位系(SI)に基づいた計量単位です。
現在、国際的な規格や公的機関の計量表示では「ml」への統一が進んでおり、自動車の排気量(例:660cc、2000cc)や一部の調理器具表記を除いて、製品の容量表示は「ml」が標準となっています。レシピで「水300cc」と指定されていても、手元の計量カップに「300ml」と書かれていれば同量としてそのまま注いで問題ありません。
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