五味太郎が80代の今も愛される秘密とは?名作絵本と痛快な子育て論
1945年8月20日、東京都生まれの五味太郎氏。2026年で81歳の節目を迎えますが、エッセイの執筆や対談イベントなど、今なお精力的な活動を続けています。彼の絵本が持つ洗練されたグラフィックや心地よいテンポ感のルーツは、そのユニークな経歴にあります。
桑沢デザイン研究所を卒業後、工業デザインやグラフィックデザインの世界でキャリアをスタートさせた五味氏。1973年に『みち』(福音館書店)で絵本作家としてデビューを果たして以降、従来の「教訓めいた児童書」の枠にとらわれない革新的な作品を次々と発表してきました。
サンケイ児童出版文化賞、ボローニャ国際絵本原画展カタルーニャ賞など国内外の主要アワードを多数受賞。現在に至るまで、既成概念に縛られない軽やかなスタンスで創作を続け、絵本界のトップランナーとして走り続けています。
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