キッチンのペンダントライトで後悔?失敗を防ぐ高さと明るさの極意

キッチンのペンダントライトで後悔?失敗を防ぐ高さと明るさの極意について見逃せない 理由を分かりやすく解説いたします。

キッチン照明をペンダントライトだけに頼るのは極めて危険です。ペンダントライトはあくまで「カウンター周囲を照らすアクセント照明」と位置づけ、調理スペース全体の主照明には天井埋込型のダウンライトを組み合わせる「一室多灯」の配灯設計が推奨されます。

ダウンライトとの併用で後悔しないためには、調理者の背後ではなく「手元の真上」にダウンライトが来るよう配置し、背中からの光で自分の影がまな板に落ちる現象(逆光)を完全に防ぐ必要があります。ペンダントライトの手元が暗い対策としても、ダウンライトとの回路を分けて調光スイッチを取り付けておけば、作業時は両方を全灯、食事やくつろぎの時間はペンダントライトのみを点灯といったシーン別の切り替えが容易になります。

新築住宅のキッチンでペンダントライトを選ぶおすすめの基準として、シェードの「素材」にも着目してください。油煙が届きやすい場所には、油汚れをサッと拭き取れるつるりとしたガラス素材やホーロー、金属製が最適です。布製(ファブリック)や和紙、複雑なスリット加工が入った木製シェードは、油分を吸収して変色したり埃を取り除くのが極めて困難になるため、コンロから十分に離れたエリア以外での採用は避けるのが賢明です。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

タグ: https://aitraining.bnsf.com/kddvgmxq/7359539/