プロ野球マジック点灯の条件と計算式!消滅の理由や歴代記録まで徹底解説
プロ野球の長い歴史を振り返ると、信じられない早さでマジックを点灯させた伝説のチームが存在します。歴代最速マジック点灯記録において、日付ベースの最速記録を持つのは1965年の南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)です。
南海はなんと7月6日、シーズン62試合を残した段階で「マジック36」を点灯させました。開幕から圧倒的な強さで白星を積み上げ、夏本番を迎える前に他球団の自力優勝をすべて絶滅させたこの記録は、半世紀以上が経過した現在も破られていません。
また、平成以降でファンの記憶に刻まれているのが1990年の読売ジャイアンツ(巨人)です。7月3日にマジック「30」が点灯し、最終的には当時の史上最速記録となる9月8日にリーグ制覇を成し遂げました。さらに2003年の阪神タイガースも、星野仙一監督のもと快進撃を続け、7月8日にマジック「49」を点灯させてファンを狂喜乱舞させました。
一方で、マジック点灯からの「歴史的大逆転劇」もペナントの醍醐味です。1996年に巨人が首位広島との最大11.5ゲーム差をひっくり返した「メークドラマ」や、2008年に巨人が阪神との最大13ゲーム差を逆転した「メークレジェンド」など、一度は点いたマジックが消え去り、ドラマチックに優勝旗が移動した実例は枚挙にいとまがありません。
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