下がり天井と間接照明で生み出す高級感!失敗しない最新トレンド解説
光源を建築意匠そのものに組み込む「建築化照明」には、大きく分けて2つの代表的な技法が存在する。ひとつは、下がり天井の立ち上がり部分に光源を仕込み、天井面に向かって柔らかい光を反射させる「コーブ照明」だ。もうひとつは、壁面を上部から照らし出し、素材の質感や陰影を際立たせる「コーニス照明」である。
木目調のクロスやタイルの質感を強調したい場合はコーニス照明が力を発揮し、部屋全体にふんわりとした回遊光を行き渡らせたい場合はコーブ照明が適している。住宅建築業の現場でも、これら2つの手法を意図的に使い分けることで、部屋の目的や好みにあわせた光のシチュエーションを作り出す設計が一般的となっている。
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