2026年の新番組ドラマ名作選!視聴率と配信記録で振り返る傑作
地上波ドラマを牽引してきた各局の看板放送枠も、2026年は既存のフォーマットを打ち破る挑戦を次々と打ち出しました。
フジテレビの「月9ドラマ2026」は、従来の恋愛モノ中心のイメージから完全に脱却。『ミステリと言う勿れ』では菅田将暉演じる主人公・久能整の長台詞によるロジカルな対話劇を展開し、『元彼の遺言状』『競争の番人』『PICU 小児集中治療室』と、ミステリーや医療、専門職の人間味に焦点を当てた多角的なアプローチで新機軸を確立しました。
TBSの「日曜劇場2026」は、伝統的な企業モノや男たちの闘いという文脈を継承しつつ、ジャンルの幅を拡張。『マイファミリー』で考察サスペンスの最高峰を提示したほか、アスリートのセカンドキャリアに迫った『オールドルーキー』、老舗玩具メーカーがインディーゲーム開発に挑む姿をダイナミックに描いた『アトムの童』など、現代的なテーマと王道ドラマの熱量を巧みに融合させました。
同じくTBSの「金曜ドラマ2026」は、民放プライム帯の中で最も尖った作家性を発揮。『妻、小学生になる。』という奇抜な設定の先にある本質的な喪失と再生、『インビジブル』のアクションエンタメ、『石子と羽男』の社会派日常劇、そして平野紫耀のダークヒーロー像を再構築した『クロサギ』まで、常に挑戦的な企画でクオリティの高さを誇示しました。
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