ヒアルロン酸失敗画像が話題!パンパン顔やチンダル現象の原因と修正法
万が一ヒアルロン酸注入で凸凹やパンパンな状態になってしまっても、ヒアルロン酸には「ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸溶解注射)」を用いて安全に溶かせるという大きな強みがあります。
ヒアルロニダーゼはヒアルロン酸を分解する酵素製剤で、注入後数時間から翌日には分解作用が始まり、およそ24〜48時間以内に患部のボリュームが大幅に減少します。チンダル現象やアバター化した鼻、入れすぎた頬の膨らみも、溶解注射によって元の状態へリセットすることが可能です。
ヒアルロニダーゼによる修正プロセスと経過は以下のステップで進みます。
1. アレルギーテストの実施:ヒアルロニダーゼは動物由来(羊や牛など)または遺伝子組み換え製剤であるため、稀にアナフィラキシーを含むアレルギー反応を起こすリスクがあります。施術前に腕などで皮内テストを行うクリニックが安心です。
2. 目的部位への精密な溶解注入:溶かしたい範囲やボリュームに応じて必要量を注入します。カニューレなどを用いて周囲の組織へ均等に行き渡らせます。
3. 経過観察と再注入のタイミング:溶解直後は薬液による一時的な腫れや内出血が出ることがありますが、数日〜1週間程度で落ち着きます。分解作用が完全に終了し、皮膚組織が安定する2〜4週間後から、再度ヒアルロン酸を適切に注入し直す修正施術が可能となります。
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