梅の木の寿命は何年?枯れる前兆サインと若返り剪定の秘訣を徹底解説
Q1:庭の梅の木が今年急に花を咲かせなくなりました。寿命でしょうか?
A1:寿命と断定するのは早計です。前年の夏に極端な水切れを起こして花芽がつかなかったか、剪定の時期を誤って夏〜秋にできた花芽を切り落としてしまった可能性が考えられます。また、前年に実を大量にならせすぎたことによる「隔年結果(樹勢疲労)」のケースもあります。枝が生きていれば、休眠期の手入れと追肥で翌年以降に復活します。
Q2:幹の真ん中に大きな穴があいていますが、伐採するしかありませんか?
A2:幹の外周部(樹皮の裏側)が生きていれば、内部に空洞があっても木自体は生きて花を咲かせることができます。ただし、強風で倒れる危険性がある場合は、支柱を立てて補強したり、高さを抑える切り戻し剪定を行って頭重感を減らす対策をとることで、伐採を避けつつ長く維持できます。
Q3:樹勢を回復させる若返り剪定は、いつ行えば失敗しませんか?
A3:必ず樹木が完全に葉を落として活動を休止している「12月〜2月上旬の冬季休眠期」に行ってください。春から夏にかけての成長期に太い枝を強く切り落とすと、切り口から大量の樹液が流出して木が著しく消耗し、そのまま枯死する原因となるため厳禁です。
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