定番紙コップ1杯は何Ml?サイズ違いと正しい測り方を徹底解説
日本国内で最も広く流通している「標準的」な紙コップ。その容量は「7オンス(約205ミリリットル)」である。オフィスでウォーターサーバーの横に置いてある白いコップのほとんどが、この7オンスサイズだ。業界最大手である株式会社サンナップをはじめとする主要メーカーが製造するこの規格は、日本人の手に馴染みやすく、喉を潤すのにちょうど良い分量として定着した。
しかし、ここで注意したいのは「205ml」という数値が、縁のギリギリまで注いだ場合の「満水容量(すり切り容量)」である点だ。実際に液体を入れて飲む際、なみなみと注ぐ人はまずいない。倒れてこぼすリスクを避けるため、通常は上部から1〜2cmほど余裕を持たせる。この「実効容量」と呼ばれる実際の使用量は、おおよそ150mlから160ml程度になる。料理のレシピで「150mlの給水」とある場合、7オンスの紙コップに8分目まで注げば、概ね正確な分量となるわけだ。
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