バラを部屋に美しく飾る極意!プロ直伝の長持ち術と最新インテリア

バラを部屋に美しく飾る極意!プロ直伝の長持ち術と最新インテリアにまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

バラを花瓶に生ける前に行う下処理こそが、その後の寿命を決定づけます。ショップから持ち帰ったら、飾る前に以下のステップで下処理と水揚げを行いましょう。

まず最初に行うべきは、バラのトゲ取りと下処理の手順です。水に浸かる部分の葉はすべて手やハサミで丁寧に取り除きます。葉が水没すると腐敗が急速に進み、水中のバクテリアを爆発的に増やす原因になるためです。トゲに関しては、無理に茎の皮ごと削ぎ落とすとそこから菌が入りやすくなるため、専用のトゲ取り器を使うか、指先で横に力を加えてポキッと折り取るように処理するのがコツです。

下処理が完了したら、バラにとって最も効果的な「深水(ふかみず)水揚げ」を実施します。

1. 新聞紙で花を固定する:バラの花首が曲がらないよう、数本のバラをまっすぐに揃え、新聞紙で花先から茎の下部までピンと張るようにやや固めに巻きます。
2. 水中で茎をカット(水切り):水を張ったボウルやバケツの中で、清潔で切れ味の鋭い花バサミを使い、茎の先端を斜め45度以上にスパッと切り落とします。水中で切ることで導管に空気が入るのを防ぎます。
3. 深い水に浸ける:バケツなどの深い容器にたっぷりの水を張り、新聞紙を巻いた状態のバラを深さ20〜30cmほどの水に浸けます。
4. 数時間静置する:直射日光の当たらない涼しい場所で2〜4時間ほど休ませます。

深い水に入れることで、高い水圧が茎の切り口にかかり、自力で吸い上げる力が弱まったバラの導管の奥深くまで一気に水分を押し上げることができます。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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