もうよれない!体操服ゼッケンのきれいな縫い方とプロ直伝裏ワザ

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学生時代の家庭科以来、裁縫セットを開いたことがないという人でも焦る必要はない。手芸の世界で基本とされる3つの縫い方を適材適所で使い分けるだけで、見た目の美しさと耐久性は劇的に向上する。

角の部分は子どもが引っ張りやすく、洗濯機の中でも強い水圧を受ける。ここには針を元の穴に戻しながら進める「本返し縫い」を採用するのが鉄則だ。一針ごとにロックがかかるため、万が一糸が一部切れても一気に外れる心配がない。

直線部分を素早く均一に留めたいなら、リズミカルに進められる「並縫い」が手軽で心強い。縫い目を3ミリ程度に揃えれば十分な強度が得られる。さらに、表面に縫い目を目立たせたくない場合や、折り返した布端をすっきり収めたいときは「まつり縫い」が威力を発揮する。表地の繊維をほんの1〜2本すくい、ゼッケン側の折り山を通すこの技法は、体操着の胸元を上品かつ清潔感あふれる印象へと導いてくれる。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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