名門大学の校章に秘められた歴史と意匠!シンボルが語る知の系譜

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日本の大学エンブレムを分類すると、三つの大きな系譜に分かれる。第一は、歴史的背景を持つ植物や神話の生物を描いた「自然主義的系譜」。前述の旧帝国大学群に見られる植物のほか、一橋大学の商業神マーキュリーの杖と蛇の組み合わせなどがこれに当たる。

第二は、海外の伝統校に倣った「ラテン・カトリック的系譜」だ。上智大学の鷲と「真理の光(Lux Veritatis)」を記した盾型エンブレムのように、普遍的な真理追究の姿勢を西欧紋章の厳格な文法で表現する。そして第三が、同志社大学のようにアッシリア文字の「国」を模した三角形を三つ組み合わせた「幾何学・抽象的系譜」だ。各校が選び取ったデザインの文脈を比較鑑賞することこそ、日本のアカデミズムが歩んだ多様性の証明である。 (出典: 大学 校章 一覧(Yahoo!ニュース))

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渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

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