壁掛けテレビのふかし壁で後悔?寸法や費用相場・間接照明の極意を解説
ふかし壁の施工にかかる費用は、新築時のオプション追加か、既存住宅のリフォームか、あるいはDIYで自作するかによって大きく変動します。プロに依頼する場合の標準的な相場感は以下の通りです。
新築やスケルトンリフォーム時に大工工事としてふかし壁を立ち上げる場合、純粋な木下地と石膏ボード、ビニールクロス仕上げのみであれば10万〜20万円前後が一般的な工賃となります。しかし、ここに間接照明用の電気配線工事や専用コンセントの増設を加えると15万〜25万円程度へ上昇します。
さらに意匠性を高めるため、吸湿・消臭機能を持つ「エコカラット」やタイルを壁面全面に施工する場合、材料費と左官工賃が加算され、総額30万〜50万円前後を見込む必要があります。AV機器を収めるリモコン受光対応の造作ニッチを作る場合も、枠材の加工費として数万円の追加費用が発生します。
一方、木材(2×4材)やアジャスター金具(ラブリコやディアウォール等)を活用して自作するDIYの場合、工具代を除けば2万〜5万円程度の材料費で構築可能です。ただし、重量のある大画面テレビを支える耐荷重の確保や、隠蔽配線の安全処理には相応の専門知識が求められます。
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