花粉症で耳が詰まる不快感の正体!放置で潜む難聴リスクと解消法
「たかが花粉症の耳詰まり」と侮り、放置を続けるのは危険だ。中耳の陰圧状態が長引くと、周囲の粘膜からしみ出た液体が中耳腔に溜まる「滲出性中耳炎」へと悪化するリスクが跳ね上がる。急性中耳炎と違って激しい痛みや高熱が出にくいため、気付かないうちに進行する点が極めて厄介だ。
耳鼻咽喉科専門医は、自覚症状の段階で異常を見逃さない重要性を指摘する。音が聞き取りにくい、耳の奥でガサガサ・ポコポコと水が動くような音がする、めまいや耳鳴りを伴うといった症状が出ているなら、既に滲出液が溜まっている可能性が高い。症状が3日以上続く場合や、軽度の難聴を感じた段階で、速やかに専門医の診察を受けるのが鉄則だ。
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