【2026年最新】修了検定当日の流れと一発合格を掴むための全手順
所内コースにおいて受講生が最もプレッシャーを感じるのが、狭路(S字・クランク)と坂道発進です。ここには明確な減点ルールとリカバリーの正解が存在します。
まず狭路通過におけるS字クランク減点基準のポイントは、「脱輪したときの即座の対応」です。タイヤが縁石に接触・乗り上げた際、そのまま前進すると「脱輪(大)」となり一発で検定中止になります。しかし、車輪が触れた瞬間にブレーキを踏んで停止し、周囲の安全を確認してバックで切り返せば、わずか5点の減点(切り返し1回目)で済みます。切り返しは3回まで減点対象(4回目で中止)として認められているため、「当たったら止まって下がる」を徹底すれば不合格を避けられます。
一方、MT車・AT車ともに落とし穴となるのが坂道発進エンスト対策です。勾配で後退してしまう「逆行」は、約30cm以上下がると小減点、1m以上下がると一発中止になります。
AT車の場合は、ブレーキからアクセルへの踏み替え時にハンドブレーキを確実に併用することで後退を完全にシャットアウトできます。MT車の場合は、アクセルを踏んでエンジンの回転数を一定(2000回転程度)に保ち、クラッチを半クラッチ状態にして車体がわずかに浮き上がる感覚を掴んでからハンドブレーキを緩めます。万が一エンストしても、落ち着いてフットブレーキを踏み、ギアをニュートラルに戻して再始動すれば、単なる小減点(5点)にとどまります。焦ってパニックになることこそが最大のリスクです。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/xegzeufv/9436076/