なぜテイルズオブゼスティリアは炎上したのか?ヒロイン詐欺と馬場Pの全貌
炎上の最大の引き金となったのは、騎士の少女アリーシャ・ディフダの扱いです。発売前のプロモーションにおいて、アリーシャは主人公スレイと最初に出会うメインキャラクターとして発表され、各種ゲーム雑誌の表紙、フィギュアなどの関連グッズ展開、さらには声優イベントに至るまで、完全に「正ヒロイン」としての露出が徹底されていました。
ところが、いざゲームが発売されると、アリーシャは物語の序盤(全体の4分の1程度)であっけなくパーティから永久離脱します。離脱の理由も「スレイの霊応力(霊的な力)が高すぎるため、従士であるアリーシャの存在がスレイの身体に重い負担をかけてしまう」という理不尽なものでした。
プレイヤーが育成や装備強化に費やした時間と愛着は置き去りにされ、パッケージや限定版の特典商法でアリーシャを前面に押し出していたバンダイナムコエンターテインメントの姿勢に対し、ファンからは「完全なヒロイン詐欺」「誇大広告ではないか」という激しい怒りの声が殺到しました。
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