大阪の地震はなぜ警戒される?南海トラフと上町断層の真相【2026】
Q1:南海トラフ地震が起きた場合、大阪市内の地下街にいると津波で水没しますか?
A1:大阪湾に津波が到達するまでには約110分以上の猶予があります。揺れが収まった直後は天井の落下物に注意しながら落ち着いて地上へ脱出し、指定された津波避難ビルや高台を目指してください。津波到達前に速やかに地上へ出ることができれば水没に巻き込まれるリスクは低減できます。
Q2:大阪府北部地震を経験した建物なら、次の巨大地震でも倒壊しませんか?
A2:安心は禁物です。2018年の地震で外見上は無事に見えても、構造内部にダメージが蓄積している可能性があります。また、南海トラフ巨大地震や上町断層帯の地震は、大阪府北部地震を遥かに上回る揺れの強さと長さが想定されるため、新耐震基準の建物であっても耐震診断や家具固定などの追加対策が不可欠です。
Q3:大阪で地震が発生した際、通勤・通学中の帰宅はどうすべきですか?
A3:発災直後に一斉に帰宅を始めるのは極めて危険です。道路の大渋滞や群衆事故(将棋倒し)を引き起こし、緊急車両の通行を妨げます。学校やオフィス、一時滞在施設など安全が確保された場所にとどまり、交通機関や道路の安全が確認されるまで待機するのが基本行動です。
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