鳥取・角磐山大山寺の知られざるご利益とは?1300年の歴史と見どころ完全解説

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大山寺の境内散策で見逃せない至宝が、大山寺に現存する最古の建造物である「阿弥陀堂」です。室町時代の天文21年(1552年)に再建されたと伝わるこの堂宇は、国の重要文化財に指定されており、入母屋造の端正な木造建築が周囲の杉木立と調和し、息をのむ美しさを放っています。

堂内に安置されている木造阿弥陀如来及両脇侍像(国指定重要文化財)は、平安後期の優美な定朝様(じょうちょうよう)の特色を色濃く残しており、堂内の厳かな空気感とともに参拝者の心を静寂へと導きます。また、昭和初期の火災から見事に再建された大山寺本堂や、四季折々に表情を変える鐘楼堂周辺の自然美など、境内一帯が見応えに満ちた文化遺産の宝庫です。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

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