地球一周は何Km?4万Kmの謎と赤道・極の違いや移動日数を徹底検証とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
「4万km」という数値の途方もなさを体感するために、現代の様々な移動手段を用いて地球をノンストップで一周した場合のシミュレーションデータを整理しました。
移動手段詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価徒歩(自力歩行)時速4km、1日8時間(32km/日)歩行を想定約1,250日(約3年5ヶ月)
費用:数百万円(滞在・補給費)海洋横断の物理的制限を除いても、補給と体調管理の極限状態が続く過酷な旅。自動車(高速道直通)時速100kmで24時間不眠不休で走行想定約400時間(約16.7日)
燃料費:約40万〜60万円海上に道路はないため完全な仮想計算。大陸横断ラリーでも最短数ヶ月を要する。新幹線(時速300km)営業最高速度300km/hでノンストップ走行想定約133時間(約5.5日)
運賃換算:推定約100万円以上線路が世界中を直通していれば、わずか1週間弱で地球を一巡できる速度感。ジェット旅客機巡航速度900km/hで最短コース直行想定約44〜45時間(実運行は約60〜70時間)
世界一周航空券:40万〜120万円乗り継ぎと給油待機を挟めば、現実的には最短3日間程度で世界一周が可能。クルーズ豪華客船航行速度約18〜20ノット(時速約35km)約90日〜110日間(約3ヶ月半)
相場:180万〜1,500万円寄港地観光を含めた現実的な一周旅の王道。時間的・経済的余裕が必須条件。
徒歩での地球一周所要日数は、現実には海を渡る必要があるため単独徒歩のみでは達成できませんが、距離換算だけでも1日30km以上の行軍を3年以上休まず継続しなければならない計算です。一方で、近代技術の粋である地球一周飛行機での所要時間は、純粋な飛行時間だけを積み上げると約45時間。給油とトランジットを綿密に設計すれば、現代人はわずか週末+有給休暇の数日で地球を回れる機動力を手にしています。