ドラム式洗濯機の乾燥低下や臭いを解消!プロの分解洗浄と費用相場
フィルターを毎回掃除しているにもかかわらず、なぜ乾燥機能は徐々に落ち、嫌なニオイが発生してしまうのでしょうか。その最大の要因は、家庭の日常的なお手入れでは一切手が届かない「風路ダクトの奥」と「ヒートポンプユニット内部」にあります。
ドラム式洗濯機の内部では、温風を循環させて衣類の水分を奪い取っています。この循環経路には微細な糸くずやホコリが絶えず侵入しており、湿気を含んだ繊維クズがダクトの内壁や熱交換器(アルミフィン)にフェルト状にびっしりと固着します。熱交換器の目が完全に塞がれると、温風の循環量が著しく落ち、本来2時間で終わる乾燥が5時間以上かかっても湿ったままという事態に陥るのです。
さらに厄介なのが、ドラム式洗濯機のカビ臭い原因となるドラム外槽の裏側です。節水性能が高いドラム式は、少量の水でたたき洗いを行う性質上、溶け残った洗剤カスや皮脂汚れが槽の外側にこびりつきやすい構造をしています。密閉された高湿度の空間でこれらが腐敗し、頑固な黒カビの温床となって衣類に悪臭を移してしまいます。
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