絶品まるごとオニオンフライ!名店再現レシピと失敗しない揚げ方の極意
まるごと玉ねぎフライを成功させる最大の分岐点は、根元を残した正確なカットと冷水による開花処理にあります。包丁を入れる深さを誤ると、揚げている途中で花びらがバラバラに崩壊してしまうため、手順をしっかり把握しておきましょう。
まず、玉ねぎの頭部分(尖っている側)を1.5cmほど平らに切り落とし、外皮を剥きます。このとき、底の根(芯)部分は絶対に切り落とさず、ひげ根だけを削ぎ落とすのが最大のポイントです。根がバラバラになるのを防ぐ土台の役割を果たします。
平らになった頭を下にしてまな板に置き、芯から約1〜1.5cm手前で包丁を止める意識で、まずは十字に4等分の切り込みを入れます。さらにそれぞれの間を等分に切り、合計で16等分の放射状になるよう刃を入れていきます。ペットボトルのキャップや小さなコップを根元に当ててガイドにすると、包丁が根元まで深く入りすぎるミスを防げます。
カットし終えたら、氷水を張ったボウルに玉ねぎを根元を上にして沈め、約10〜15分間放置します。玉ねぎの繊維が水分を吸ってシャキッと突っ張り、手で無理に広げなくても自然と外側へ綺麗な花びら状に開いていきます。引き上げた後は、キッチンペーパーで花びらの間まで水分を完全に拭き取ることが、次の衣付けを成功させる下準備となります。
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