発疹と湿疹の違いを徹底解説!皮膚の赤み・かゆみと受診の目安
Q1:見た目だけで湿疹か発疹か判断できますか?
A1:発疹は皮膚に現れる異常全般の総称であり、湿疹はその中の一種です。そのため「発疹か湿疹か」という二者択一の比較ではなく、「この発疹は湿疹なのか、それとも感染症や蕁麻疹なのか」を診断することになります。素人判断は難しいため、数日続く場合や拡大傾向にある場合は医師の診察を受けてください。
Q2:市販のステロイド薬を何日使っても治らない場合はどうすべきですか?
A2:市販薬を5〜7日間使用しても改善が見られない、あるいは悪化している場合は直ちに使用を中止し、皮膚科を受診してください。原因が湿疹ではなく白癬菌(水虫・たむし)やヘルペスなどの真菌・ウイルス感染症であった場合、ステロイドによってかえって菌が増殖し重症化する危険があります。
Q3:かゆみがない発疹でも皮膚科に行くべきですか?
A3:かゆみがない場合でも受診を推奨します。痛みや熱感を伴う帯状疱疹の初期、梅毒によるバラ疹、薬疹、膠原病などの自己免疫疾患に伴う皮疹は、強いかゆみを伴わないケースが珍しくありません。かゆみの有無にかかわらず、原因不明の発疹が続く場合は専門医の診断が必要です。
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