国民的女優・赤木春恵の名演譜!鬼姑からギネス記録までの真実
赤木さんの私生活を語る上で欠かせないのが、強固な家族の絆です。夫の栄井教泰氏とは1992年に死別しましたが、その後も夫への感謝と敬意を生涯抱き続けていました。
一人娘である野杁和子(のいり かずこ)さんは、芸能事務所「オフィスのいり」の代表として母のマネージメントを一手に引き受け、二人三脚で芸能界を駆け抜けました。東京都府中市に構えた自宅は完全な二世帯住宅で、娘婿や孫たちとともに3世代が一つ屋根の下で暮らす温かな家庭環境が築かれていました。
特に目をかけていたのが、のちに俳優となった孫の野杁俊希(のいり としき)さんです。俊希さんが俳優を志した際、赤木さんは業界の厳しさを知るがゆえに当初は心配したものの、本気度を知ると誰よりも温かく見守り、演技のアドバイスを送っていたといいます。
晩年、足腰が弱まり療養生活に入った赤木さんを献身的に支えたのも娘家族でした。自宅で穏やかな時間を過ごせた背景には、常に家族の絶え間ない愛情とサポートがありました。
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