焼いたら滲むのはなぜ?プラバンおすすめペン徹底比較とプロの着色術
Q1:水性マーカーでプラバンに綺麗に着色する裏技は本当にないのでしょうか?
A1:そのままでは弾かれてしまいますが、プラバンの表面を紙やすり(400〜600番)で入念にやすりがけして微細な傷をつけておけば、水性顔料ペンや一部の水性カラーサインペンのインクも弾かれずに定着します。ただし、水分が蒸発する際に色ムラが出やすいため、塗布後に指やスポンジで軽くぼかすなどの工夫が必要です。
Q2:ポスカで描いて焼いた後、表面を指で触るとポロポロと粉のように剥がれてしまいます。
A2:原因は「塗膜の厚すぎ」または「油分による密着不良」です。ポスカを一度にボテッと厚塗りすると、板が縮む際の体積変化にインク膜が追従できず浮き上がってしまいます。描く前にプラバン表面を無水エタノールで脱脂し、ポスカは可能な限り薄く均一に塗るか、前述の通り焼成後に裏面から塗布する手法に切り替えてください。
Q3:100均(セリアやダイソー)のプラバンでもプロのようなアクセサリーは作れますか?
A3:十分に制作可能です。ダイソーやセリアの「半透明フロストプラバン」は最初からやすりがけ加工が施されており、色鉛筆との相性が抜群です。板自体の厚み(0.2mm〜0.4mm)による収縮率の差を把握し、ポスカや水性ニスによるバリア処理を適切に組み合わせれば、画材店で購入する高価なクラフト用プラバンと遜色のない高品質な作品に仕上がります。
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