派遣の履歴書書き方、実は9割が間違えている!正しい職歴欄の書き方完全版
派遣社員の職歴を記載する上で、最も重要な大原則は「雇用契約を結んだ派遣元」と「実際に指揮命令を受けて就業した派遣先」を明確に区別することです。正社員や契約社員のように「〇〇株式会社 入社」と書いてしまうと、その企業と直接雇用関係を結んでいたと誤認され、選考過程で虚偽記載を疑われるリスクが生じます。
派遣における正しい用語の使い分けは次の通りです。派遣元に対しては「登録」「登録抹消(現在も登録継続中なら記載不要)」を用い、派遣先に対しては「派遣就業」「契約期間満了に伴い退職(または派遣期間満了)」と表現します。
具体的な基本形を以下に示します。
2023年 4月 株式会社〇〇スタッフに登録 2023年 5月 株式会社△△商事に派遣就業(業務内容:一般事務) 2025年 3月 契約期間満了につき派遣就業終了 2025年 4月 〇〇テクノロジー株式会社に派遣就業(業務内容:営業事務) 現在に至る
職歴欄のスペースに余裕がある場合は、上記のように派遣先での「主な担当業務(業務内容)」を括弧書きで1行添えると、採用担当者が一目であなたの職能領域を把握できます。また、派遣期間の終了理由について、自己都合ではなく契約上の区切りである場合は「契約期間満了」と明記することで、前職を円満に勤め上げた証明になります。
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