人工ダイヤモンドの作り方と製造の真相!自宅で作れる噂や天然との違いの要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
宝石店やネット通販でダイヤモンドを探す際、混同しやすいのが「人工ダイヤモンド(ラボグロウン)」「天然ダイヤモンド」「キュービックジルコニアなどの模造石」の違いです。その物性と鑑別の難度を客観データで比較します。
項目天然ダイヤモンド人工ダイヤモンド(ラボグロウン)キュービックジルコニア(模造石)主成分・結晶構造純粋な炭素(C)
等軸晶系・ダイヤモンド構造純粋な炭素(C)
等軸晶系・ダイヤモンド構造二酸化ジルコニウム(ZrO2)
立方晶系(酸化物)モース硬度・屈折率硬度10(最高峰)
屈折率:2.42硬度10(完全一致)
屈折率:2.42硬度 8.0〜8.5
屈折率:2.15〜2.18プロの見分け方窒素の含有パターンや自然界特有の内包物(インクルージョン)専用の分光分析装置(UVフォトルミネッセンス等)でのみ判定可能比重測定や熱伝導率テスター、ルーペによるエッジの丸みで即座に判別可能市場価格相場(1ct基準)約80万〜150万円以上(グレードにより高騰)約8万〜20万円前後(天然の1/5〜1/10以下)数千円〜1万円程度買取・リセール価値相場に応じた確固たる再販価値が残る(資産性あり)現状、二次流通では地金代のみ査定となるケースが多数買取不可(価値ゼロ)