箱根強羅公園の隠れた名所と混雑回避ルートを旅記者が徹底解明!
休日ともなれば正面入口(下門)付近は記念撮影を楽しむ人々で埋め尽くされる。だが、混雑のピークである午前11時から午後2時半を外し、あえて箱根登山鉄道の終点・強羅駅から箱根登山ケーブルカーに乗り換えて「公園上名(こうえんかみ)」停留所で下車するルートを取ると、体験の質は劇的に変わる。
西門(上門)から入園すれば、急な上り坂を避けて緩やかに下りながら散策できる。人の流れに逆行する形になるため、視界を遮られることなく風景を撮影できるのも利点だ。早朝9時の開園直後を狙えば、朝霧が立ち込める噴水池周辺をほぼ独占できる。澄んだ空気の中、噴水が放つ水音だけが園内に響き渡る瞬間は、まさに早起きした者だけの特権だ。
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