スマホの低速充電を解除する裏技!急速充電に戻す原因別対処法まとめ
ハードウェアに問題がないにもかかわらず給電速度が上がらない場合、端末内部の省電力モードやバッテリー保護機能が介入している可能性が高いです。主要OSおよび主要メーカーにおける解除手順を整理しました。
Android端末における低速充電解除の設定確認
多くのピュアAndroid系端末(Google PixelやAQUOS、Xperiaなど)では、バッテリー寿命を延ばすためのインテリジェント制御が標準で有効になっています。
「設定」アプリを開き、「バッテリー」>「アダプティブ充電(または自動調整バッテリー)」の項目を確認してください。就寝時間帯に朝のアラーム時刻に合わせてゆっくり充電する仕様が働いている場合、日中に充電しても学習パターンによって給電速度が抑制されることがあります。急ぎで充電したいときは、一時的にこの機能をオフに切り替えることでフルスピード給電へ復帰します。
Galaxy(Samsung)シリーズの急速充電切り替え方法
Galaxy端末には、ハードウェアレベルで充電速度を制限する専用トグルが存在します。この設定が無効化されていると、どれほど強力な充電器を挿しても低速充電のまま固定されてしまいます。
「設定」>「バッテリー」>「充電設定」へ進み、「急速充電」および「超急速充電」のスイッチがオンになっているかを確認します。充電ケーブルを接続した状態ではグレーアウトして変更できない場合があるため、必ず一度ケーブルを抜いてから設定変更を行ってください。
iPhoneで充電が遅いと感じた時の設定見直し
iOSでは「低速充電中」という直接的な文字列は出ないものの、充電アイコンの横に注意マークが出たり、80%付近で給電が極端に遅くなったりする現象が発生します。これは「バッテリー充電の最適化」や、最新iOSに導入された「充電上限(80%制限)」が影響しています。
「設定」>「バッテリー」>「充電」から、一時的に「上限なし(100%)」を選択するか、「バッテリー充電の最適化」を翌日までオフに設定することで、最大ワット数での急速充電を維持できます。