突然の激痛と下痢!細菌性胃腸炎の症状と潜伏期間・ウイルス性との違い
細菌性胃腸炎は食品からの経口感染だけでなく、感染者の便や嘔吐物を介した二次感染、すなわち「人から人へうつる」リスクを常に孕んでいます。トイレのドアノブやタオルの共用から家庭内に感染が拡大する事態は避けなければなりません。
家庭内での感染対策として、トイレ使用後は石けんと流水による30秒以上の手洗いを徹底し、手拭きタオルは必ず個別のペーパータオルに切り替えます。感染者の便が付着した便座やドアノブは、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤を希釈したもの)で消毒を行うのが効果的です。アルコール消毒だけでは失活しにくい細菌も存在するため注意してください。
高熱や激痛に襲われている際は、脱水を防ぐ水分補給を続けながら、胃腸の血流を妨げないよう腹部を温め、安静を保つことが基本姿勢となります。
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