さだまさしの妻と家族の真実|35億の借金を支えた元Caの絆と現在
さだ夫妻の家庭教育が極めて優れていたことは、育ち上がった二人の子供たちの活躍が雄弁に物語っています。
長男の佐田大陸(さだ たいりく)氏は1984年生まれ。東京音楽大学付属高校から同大学院へと進み、ヴァイオリニストとしてクラシック・クロスオーバー・インストゥルメンタルユニット「TSUKEMEN」のリーダーを務めています。父親の名声に甘えることなく、自らの実力で国内外のステージを沸かせる音楽家へと成長しました。
長女の佐田詠夢(さだ えむ)氏は1987年生まれ。洗足学園音楽大学を首席で卒業した実力派ピアニストであり、室内楽ユニット等で活躍。2017年には人気ボーカルグループ「ゴスペラーズ」の北山陽一氏と結婚し、大きな話題を呼びました。
父が家庭を空けがちになるなか、兄妹に厳しいクラシック音楽の基礎を授け、日々の練習を励まし、挫折を支えたのは紛れもなく母親である弘子さんでした。過度なプレッシャーを与えることなく、自主性と礼節を重んじる教育方針を徹底したことで、二人は「二世」という枠組みを遥かに超えた独自のアーティストとしての地位を確立しています。
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