バスの両替機はどこ?一万円札は使える?新紙幣対応と使い方を徹底解説

バスの両替機はどこ?一万円札は使える?新紙幣対応と使い方を徹底解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。

最も多くの乗客が悩むのが「どのタイミングで両替機へ向かうべきか」という点です。全国の路線バスには大きく分けて2つの乗車方式があり、それぞれ適したタイミングが異なります。

前乗り・前払い方式(均一運賃区間など)

東京都区内や大都市部の均一運賃路線に多い「前乗り・前払い」では、乗車してすぐ運賃箱の前に立ったタイミングで両替を行います。千円札を両替口に入れ、出てきた小銭から運賃分を運賃投入口へ支払ってから奥の座席へ進みます。

後乗り・前降り方式(整理券・距離制運賃区間)

地方都市や郊外路線に多い「後乗り・前降り」の場合、運賃の支払いは降りる直前です。この方式での両替タイミングは次の2つに限られます。

  • 赤信号などでバスが完全に停車している時:運転手に「両替します」と軽く声をかけ、安全を確認して前方の運賃箱へ移動する
  • 目的地に到着し、バスが完全に停車した直後:降車ドアが開いてから運賃箱で両替し、その場ですぐに運賃を支払う

ここで絶対に守らなければならない鉄則が、走行中の移動禁止です。日本バス協会をはじめ各事業者は、車内アナウンスやステッカーで「走行中の両替はご遠慮ください」と強く呼びかけています。バスは急ブレーキやカーブでの揺れが避けられず、走行中に席を立つと乗客が転倒して骨折などの重傷を負う事故が多発しているためです。降りる直前で後ろの乗客を待たせることになっても、安全のために「バスが止まってから両替する」のが正規の乗車マナーです。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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