赤ちゃんの頭皮が剥ける原因は?フケ・かさぶたの正しいケアと受診目安
生後3ヶ月を過ぎると、赤ちゃんのお肌は一転して皮脂分泌量が急激に低下し、人生で最初の「乾燥期」に突入します。この時期以降に生じる頭皮の粉吹きやカサカサとした剥離に対しては、奪われた水分を補う保湿アプローチが不可欠です。
入浴後、タオルで頭皮を押さえるようにして水分を拭き取った直後から肌の乾燥が始まります。水分蒸発を防ぐリミットは入浴後5分以内です。
乾燥対策のアイテム選定としては、まず頭皮全体にサラッとした水分主体のベビーローションを薄く塗布して角質層に水分を行き渡らせます。その上で、特にカサつきが目立つ生え際や頭頂部の局所へ、高精製白色ワセリン(プロペトやサンホワイトなど)を米粒大ほど手にとって薄く重ね塗りします。ワセリンがフタの役割を果たし、外部刺激を遮断しつつ頭皮の水分を閉じ込めます。塗りすぎると毛穴を塞いで汗疹(あせも)の誘因となるため、ベタつかず「しっとり吸い付く」程度の薄塗りを心がけましょう。
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