プロ直伝!手の解剖学から紐解く自然な拳の描き方完全ガイド
大手アニメスタジオ出身で「アニメ私塾」を主宰する室井康雄氏は、複雑な手の形状を素早く捉える画期的なノウハウを発信し、国内外の若手クリエイターに多大な影響を与えてきた。同氏の手法で強調されるのは、ディテールを描き込む前に「空間における手全体の傾きと厚み」を箱状のブロックで捉えるステップだ。
人体デッサンにおいても、爪やシワなどの細部から描き始めるとパースが破綻しやすい。室井氏の教えに基づけば、まず手の平のブロック(手甲)を定義し、そこに指の折り返しラインを段階的に配置していく。この優れたアニメーション作画技法を取り入れることで、複雑なアングルから見た拳でも破綻せずに素早く描き上げることが可能になる。
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