初心者も3分で極めるネクタイの結び方|就活・結婚式のマナーと図解
スーツの上級者と初心者を分ける最大の視覚的境界線が、結び目の直下に作る「ディンプル(Dimple=くぼみ)」の有無と、ノットの引き締まり具合です。適切に成形されたディンプルはVゾーンに美しい奥行きを生み出し、ネクタイを胸元で立体的にアーチを描くように立ち上げます。これこそがネクタイ 綺麗に結ぶ方法の中核技術です。
確実かつ崩れないネクタイ ディンプル 作り方の具体手順は次の通りです。
【美しいセンターディンプルの作り方】
1. 大剣をノットの前面ループに通し、引き下ろす途中で一度止めます(ノットがまだ緩い状態)。
2. 大剣の付け根(結び目に入る直前の生地)の中央を人差し指でぐっと押し込み、両端を親指と中指でつまんで「M字型」の断面を作ります。
3. M字のくぼみ形状を崩さないよう指先でキープしたまま、小剣を片手で下方向に引き、大剣を静かに下ろしながらノット全体を強固に引き締めます。
4. 最後にノットの中央に深いくぼみが縦にまっすぐ伸びていることを確認します。
【絶対に緩まない「ノットロック」の秘訣】
日中にネクタイが下がってくる原因は、ノット内部の摩擦力不足にあります。引き締める際、ただ小剣を引くだけでなく、結び目本体の「首元側の芯」を親指と人差し指でぎゅっと挟み込みながら、小剣を真下ではなくやや斜め後ろに引き抜くようにスライドさせてください。これによりノット内部の生地同士が強く噛み合い、夕方まで一切緩まない強固な結束が保たれます。
タグ:
https://karusantillage.com/cortexity/6517593/