2017年衆院選の真相|自公圧勝と希望の党失速・立憲結党の全貌
2017年10月22日の投開票の結果、自公連立政権は公示前勢力(322議席)に迫る313議席(自民284、公明29)を獲得し、絶対安定多数を大きく超える大勝を収めました。一方で旋風を巻き起こすはずだった希望の党は公示前勢力を下回る50議席と大惨敗を喫し、結党直後の立憲民主党が55議席を獲得して野党第1党へ躍進しました。
投票当日は超大型の台風21号が日本列島を直撃し、各地で大雨や暴風に見舞われました。この悪天候の影響もあり、最終的な投票率は53.68%(小選挙区)と、戦後最低を記録した前回2014年総選挙(52.66%)に次ぐ戦後2番目の低水準にとどまりました。強固な組織票を持つ自民・公明に対し、無党派層の出足が鈍ったことも勝敗を決定づける要因となりました。
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