設備屋とは?「やめとけ」の真相・仕事内容や年収の現実をプロが徹底解説

設備屋とは?「やめとけ」の真相・仕事内容や年収の現実をプロが徹底解説についての最新情報をご紹介します。

Q1:設備屋は未経験や30代・40代からでも挑戦できますか?
A1:十分に可能です。空前の職人不足を背景に、30代未経験者を正社員として迎え入れ、イチから育成する企業は急増しています。40代以降の場合、完全未経験では体力面での負荷が大きいものの、過去に電気工事、大工、溶接などの現場経験があれば即戦力として高く評価されます。普通自動車免許(MT推奨)の保有は必須条件となるケースが大半です。

Q2:給排水衛生設備と空調設備では、どちらを選ぶのがおすすめですか?
A2:自身の適性とキャリアビジョンによって異なります。給排水衛生は配管の勾配計算や確実な水密性が求められ、生活インフラの根幹であるため不況に極めて強い安定性があります。一方、空調設備は電気工事の知識や機器制御のノウハウと親和性が高く、高効率機器の更新需要が旺盛で、大型現場での単価が高くなりやすい傾向があります。近年は両方の工事を一括して請け負う総合設備企業が成長しています。

Q3:一人親方として独立すると本当に年収1,000万円を超えますか?
A3:売上ベースであれば年収1,000万〜1,200万円に達する職人は珍しくありません。ただし、そこから材料代、作業車のローン・燃料費、工具類の減価償却、国民健康保険料、一人親方労災保険料などが差し引かれます。純利益として手元に700万〜800万円以上を残すためには、元請けから単価の高い請負案件を継続して受注できる信頼関係と、自前のネットワークによる応援職人の手配力が不可欠です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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