モンステラの水やり頻度と枯らさない極意|毎日は逆効果?プロが徹底解説
Q1:冬場に下葉が1〜2枚黄色くなって落ちてきました。水が足りないのでしょうか?
A1:慌てて水を足してはいけません。冬の黄変の多くは、気温低下による休眠と吸水停止が原因です。土が湿っているなら、むしろ根腐れの初期症状か、新陳代謝による自然な下葉の交代です。土が芯まで乾ききるまで給水を完全にストップし、日当たりの良い暖かい場所に移動させて様子を見てください。
Q2:鉢植えの受け皿に溜まった水は、そのまま放置しても大丈夫ですか?
A2:絶対に放置してはいけません。受け皿に水が溜まったままだと、鉢底穴から常に土が水を吸い上げ続け、土中の酸素が完全に奪われます。これは根腐れの最短コースです。水やりをして鉢底から流れ出た水は、毎回必ずその都度捨ててください。
Q3:エアコンの風が直接当たる場所に置いています。水やりを増やすべきですか?
A3:水やりを増やすのではなく、まず植物の置き場所を変えてください。エアコンの温風や冷風が直撃すると、気孔が閉じて株が深刻な乾燥ストレスを受けます。どうしても移動できない場合は、土への水やりを増やすのではなく、加湿器の設置や1日数回のこまめな葉水で空間湿度を高める対策を取りましょう。
Q4:旅行で1週間ほど家を空けます。出かける前にたっぷり水を溜めておくべきですか?
A4:受け皿に水を張るような「腰水」放置は根腐れを引き起こすため厳禁です。モンステラは体内に水分を蓄える力が高いため、春・秋・冬であれば1週間程度の不在で枯れることはまずありません。出発直前に土の乾きを確認して通常通り給水し、直射日光の当たらないレースカーテン越しの明るい部屋に置いて出かければ十分に耐えられます。
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