皮膚科のピアス穴あけ完全ガイド!費用相場や痛み・失敗回避の選び方
Q1:市販のピアッサーを皮膚科に持ち込んで開けてもらうことはできますか?
A1:持ち込み施術を受け入れている皮膚科クリニックは存在します。手技料のみで受けられるため総額を抑えられるケースがありますが、持ち込んだ器具の構造やポストの長さが患者の耳たぶの厚みに合わない場合、施術を断られることがあります。耳の厚みや衛生面を考慮すると、クリニック側が厳選したロングポストのチタン製医療用ピアスを使用する方がトラブル率は圧倒的に低くなります。
Q2:軟骨ピアスは一般的な皮膚科でも開けてもらえますか?
A2:すべての一般皮膚科が軟骨に対応しているわけではありません。軟骨は耳たぶよりも穿刺の難易度が高く、局所麻酔やニードル手技が必要となるため、「美容皮膚科」や「形成外科」を標榜しているクリニック、あるいはピアス専門外来を設けている皮膚科を選ぶ必要があります。事前に公式サイトの診療案内で「軟骨ピアッシング対応」と明記されているか確認してください。
Q3:皮膚科で開けた当日はお風呂に入ったり髪を洗ったりしても大丈夫ですか?
A3:当日の入浴や洗髪は問題ありません。ただし、湯船に耳を長時間浸けることは避け、シャワーで済ませるのが鉄則です。洗髪後はシャンプーのすすぎ残しがないよう、ぬるま湯の弱めの水流で耳元を十分に洗い流し、清潔なタオルやドライヤーの冷風を使って優しく水分を拭き取り、患部を湿ったまま放置しないようにしてください。
Q4:開けて数週間後に耳が赤く腫れて膿が出てきました。ファーストピアスは抜くべきですか?
A4:自己判断でピアスを絶対に抜かないでください。ファーストピアスを無理に抜いてしまうと、皮膚表面の穴だけが急速に閉じてしまい、内部に膿が閉じ込められて強い痛みや「粉瘤・皮下膿瘍」を形成する危険があります。ピアスを着けたままの状態で直ちに皮膚科を受診してください。医師の指導のもと、抗生剤の投与やシリコンチューブへの安全な入れ替えを行うことで、ホールを塞がずに治療が可能です。